久しぶりの更新になってしまいました。
この１ヶ月、国公立の二次試験、私大入試の個別対策が続いていましたが、
今日（２／２５）が前期の二次試験最終日。
塾としてはようやく「ひと段落」といった時期になりました。
あとはみんなの吉報を祈って待つばかりです。
あとは合格発表を待つだけ、という人も多いことでしょう。
（まだ中期・後期試験と続く人はあと一息、がんばってください。）
塾の先生として正直、この時期になると振り返って色々と思うところがありますね。。
塾生の期待にしっかり応えてあげられた部分、もっと出来たんじゃないかと思う部分、
様々です。 毎年のことですがほっとする反面、複雑な心境でもあります。
受験生のみんなは、秋からの半年が緊張が高まるピークですが、
この時期にどれだけ的確なリードをして上げられるか、
これは何年この仕事をやっていても、永遠のテーマなのかもしれません。
ただひとつ、大切にしていきいのは、
「すべての生徒の可能性を最後までしっかり信頼して、
きちんと向き合い続けること」
だなあとあらためて感じる今日この頃です。
受験シーズンは生徒本人もそうですが、親御さんも不安や心配が絶えない時期。
私の立場で、できる限りのベストを尽くして、
信頼をベースに高校生のみんなと向き合って、
皆さんの力を最大限に引き出せるよう、
新しい１年がまた充実したものになればいいなと感じています。
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今日は 【受験期をうまく乗り切るコツ】 講師の独り言編 になってしまい（笑）、
失礼しました＾＾。
また、気持ちを新たに１年間がんばりたいと思います。
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