こんにちは。

先日、テレビで人気の「今でしょ」の林先生が出ている番組を見ていたのですが、

なるほど同感だな、と思ったことがあります。

 

 

それは、

 

一般的によく 「努力すれば報われる」 というけれど、

「正しい場所で」 「正しい方向性で」 「適切な量の努力を積んで」 初めてその努力に結果がついてくる、、、

 

といった内容でした。

 

 

これは、英語のような語学学習にはまさに当てはまるお話だと思います。

やみくもに努力するよりも、しっかりと効果の上がるやり方(正しい方向性)で集中的に努力したほうが、

圧倒的にその成果は大きいでしょう。

 

また、しっかりと一定量の反復練習をこなすことにより成果が表れてくる、という意味でも、

成績が短期間で上がらなくとも、我慢強く継続学習することが大切だといえるでしょう。

 

 

ちょうど、私が書いた小冊子のなかでも、

勉強の 「質」 と 「量」 の掛け算で、成果は大きく違ってくるといった内容を書いています。

詳しくはこちら

 

 

 

努力しているにもかかわらず、なかなか成績が伸びないという高校生の皆さんは、

一度立ち止まって、客観的に自分の勉強法を見つめなおしてみる、

あるいは、正しい方向性に向かっているか学校の先生や塾の先生に相談してみる、

という機会を持つことがよいと思います。

 

 

ご参考になると幸いです。

 

 

 

 

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