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難関大英語攻略ワンポイントアドバイスno.36

  強調構文(分裂文)にはIt is 〜 that・・という形以外に、thatではなくwho,which,when等の関係詞を使う表現がありますが、さらにIt is 〜 to whom ・・といった前置詞+関係 …

難関大英語攻略ワンポイントアドバイスno.35

  仮定法は、文法的な理解も大切ですが、長文の中で接する時は必ず、半実の含意を汲みとるように意識したいですね。「〜していたら・・だったのに」⇨「〜していなかったし、・・ではなかった」と確認することで、前後の文脈 …

難関大英語攻略ワンポイントアドバイスno.34

  特に難関大の問題で、SV 〜 to do ・・という形を見た時は「〜するために」(目的)とすぐに解釈するのではなく、文意をよく確認して、結果の用法「〜した結果・・する」の可能性を考えてください。訳し上げるの …

難関大英語攻略ワンポイントアドバイスno.33

  ,〜ing(p.p.)という形は分詞構文の可能性が高いですが、必ず主節の主語との意味上の関係が一致しているかを確認したいですね。その他のケースとして、カンマで区切られていても①直前の名詞を後置修飾②第五文型 …

難関大英語攻略ワンポイントアドバイスno.32

  英語の文で「〜と同じ、かつ(または)・・より◯倍〜だ」といった表現を、区切らずに一文で表す時、先行するthanまたはasが省略されることがあり、これを破格構文といいます。比較の情報が多くなり過ぎて、読みやす …

難関大英語攻略ワンポイントアドバイスno.31

  onlyは、文頭におくと倒置が起きるように、ネイティブにとっては否定語(つまり、本来notを置く位置=助動詞の直後)の位置に置くことが多いです。その場合、意味的には、動詞部分ではなく、後続の副詞(句、節)の …

難関大英語攻略ワンポイントアドバイスno.30

  一文が長くて文の構造がつかみにくい時は、カンマの意味が①直前の語句の言い換え、同格②等位接続(and,orの働き)③挿入の目印④一旦切ってひと呼吸置く、のいずれに当たるか?と、等位接続詞(and,or,bu …

難関大英語攻略ワンポイントアドバイスno.29

  長文を読んでいて、ぴんと来ない抽象的な表現を見たときは、そこで立ち止まらず、先を読むことで何を言っているのか考えるといいと思います。英語は常に抽象的→具体的、という方向で話が展開します。日本語のように具体的 …

難関大英語攻略ワンポイントアドバイスno.28

  There is no better place to live (than my hometown.)のような、否定語(no)比較級(better)に後続されるthan以下が文脈上明らかなので明示されてい …

難関大英語攻略ワンポイントアドバイスno.27

  関係代名詞や関係副詞に後続する文が長くて複雑な時は、先行詞を一旦後ろに戻入れして(本来の位置に戻して)意味を確認する習慣にするといいと思います。先行詞として前に出ているため、後続の文の切れ目が見えにくいので …

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掲載情報

(株)アルクさんの 「イング
リッシュジャーナル5月号」
に掲載して頂きました。
(取材:2008年2月)

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