こんにちは。
今日はタイトルの通り、センター(マーク)模試で気をつけたいことについて書いてみます。
高校生の皆さんは、高2の終わりか、高3になってから、すでにセンター形式のマーク模試を
受けていることと思います。
この時期のマーク模試では、どうしても最後まで問題を解く時間がなくて、
自分が思ったような点数が出ないことがよくあります。
ひとつ、注意しておきたいことは、
第1問の発音・アクセントの問題や、第2問の文法問題はなるべく早めに問題を解いておき、
後半の長文を読む時間をしっかり確保しておくことが大切です。
発音・アクセント・文法問題などは、テスト当日に知識として持っているもの以上の力は
残念ながら出ません。あまりむやみに考えすぎて時間を浪費するのはもったいないといえるでしょう。
それに比べて、長文問題は、そこに答えるカギが書かれているわけですから、
じっくり読めば(考えれば)、より正解に近づいていくことが可能です。
また、配点も1問6点(または5点)と大きいので、
点数アップに直結しています。
ぜひ次回のマーク模試では、以上の点に気をつけてみてくださいね。
皆さんの健闘を祈っています!
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